こんにちは、
『片づけ心理学』の三谷直子です。
『片づけ心理学』
は、モノの片づけをとおして、
心・思考といったあなたの内面に
手で触れ、実践できるメソッドです。
では、
それを実践すると、何が起こるのか?
って、気になりますよね?
そこで!
『片づけ心理学』
を実践することで、
どんな変化が起こるのか?
今日はインストラクターのみんなに
語ってもらった、物語をご紹介します!
前半・浦田ユウコさん
後半・馬場たかこさん
■出来ない理由を作るのは、もうヤメだ!
〜頭の声と心の声の
無限ループから抜け出せた〜
聞き手・田中実恵さん
飯田ゆりさん
■経験0でも講師になれる!
〜『片づけ心理学』で
初めの一歩を踏み出そう〜
岡室百恵さん
■背中を押してくれた『片づけ心理学』
〜自信の無い私が
自信を持ってインストラクターデビューできた訳〜
いかがでしたか?
『片づけ心理学』
は、単にモノが片づく…だけではないんですよね。
じつは、片づけの仕事をしていると、
お客様から
こんな言葉を聴くことがよくありました。
「親からずっと、
片づけが…って言われてきたんです」
「いまは、自分の中から、
片づけなんかも、できないなんて…って
思ってしまうんです」
そんなテーマを
お持ちの方もいらっしゃいます。
こうして、
私ったら、片づけもできないなんて…
親も片づけられないし…
ダメダメ、
片づけぐらい自分でできるようにならなくっちゃ
でも、がんばってもまた散らかるし…
と、
グルグル回ってしまう問題ができあがるのです。
大事なことは…
「子ども時代に言われた言葉は、
心の深いところ=無意識に
残っている」
ということ。
じつは、
この心の中に入っている言葉たちによって、
セルフイメージや、
世界の見え方
=世界観・価値観、がつくられます。
それに気がついたら、
内面的にも、
人間的にも、成長したい!
って思いますよね。
その中でも
重要なことは
「片づけにも、
心の成長にも、
ステップがある、ということ」
モノの片づけと、
心・思考の整理は、
とちらから片づけ始めても、
らせん階段のように、
関係しあっています。
どちらか一方だけ…では、
限界があるんです。
だからこそ、
「部屋は心を映す鏡」
なんですね。
モノの片づけは、
手を動かして実践したら
「あっこんなにできた」と
成果が目に見えるので、
自己肯定感も上がりやすくなるんですよね。
そう、
だから
『片づけ心理学』
なんです。
自分にはできないと思っていたことが、
できるようになる
しかも、その成果が、目に見える。
それって、
心=内面の世界にとっても、
すごい事なんですよ!
苦手な片づけにチャレンジしたら、
チャレンジした自分に拍手してあげてくださいね♪
今日もありがとうございます(^^*