こんにちは、
『片づけ心理学』の三谷直子です。
今日、インストラクターさんとお話ししたあと、
こんなことを思いました。
「私、なんで方眼ノートトレーナー養成講座をやる、
シニアトレーナーになったんだろう??
そういえば、
言葉にする機会ってなかったなあ…」
って。
せっかくなので、今日は、このお話を。
キッカケになったシーンは、
よく覚えているんです。
2020年の暮れに、
かかわっていたプロジェクトで、
シニアトレーナーのただくまみほさんと同じチームだったんですね。
で、トレーナー養成講座の話題が出て、
彼女がとってもとっても楽しそうだったから、
つい、
こう尋ねたんです。
「シニアトレーナー、
楽しいですか?」
一瞬の半分ほど、間があって、
こんな返事がありました。
「たっのしいよぉー!!
めーーっちゃたのしいよ?!
…なんで?!」
その時、こう感じました。
楽しいのか!
そんなに楽しいのかー!
この人が、こんなに
楽しいと言っている世界へ、
いきたいっ!
でも、自信がない私もいました。
「私、なれるかな…」
だって、
すでにシニアトレーナーは何人もいて、
すごい人たちがそろってて、
わざわざ、私が入っていくのも、なんだか…と
モジモジした気持ちになってたんですね。
「なんで?
むしろ、
なればよくない?!」
わかった!
シニアトレーナーに私はなる!!
…と、いうわけで、
このエピソードこそが
方眼ノートトレーナー養成講座
をお届けするシニアトレーナーになった
キッカケと理由のひとつ。
さらには、
めっちゃ大事な理由が秘められる気がしてなりません。
さて、今、
めっちゃ楽しいです。
楽しさって、
こうやって感じるのかー!
あのとき、
全身で「楽しさ」を見せてくれた
ただくまみほさん、
大、感、謝!!
◆
あれから
1年と少しが過ぎて、
このごろ、
「私がシニアトレーナーをやっている意味って??」
と思いめぐらせるようになりました。
そして、
ひとつのキーワードが出できました。
それは…
「属性」
思い当たりました。
他のシニアトレーナーの社会的な属性と、
私はちがう位置に立っていることに。
さして突飛な立ち位置でもありませんが、
多数派ではないだろう
そういう立ち位置。
その属性ってなに?
は、
また改めて!
ただひとつ、今、
確信を持っていえること。
その人たちの人生にこそ、
思考の整理が必要必須アビリティだと思うのです。
今日の
ブログはこのへんで。
今日もありがとうございます(^^*
では、また!