部屋は心を映す鏡。
日々の暮らしこそが、人生をつくります。
「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。
「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。
キラキラになれる理由その1
ずっと捨てるに捨てられなかった洋服がたくさんあって、クローゼットの整理を頼みました。
買ったとき高かった、ブランドものだから・・・
と思って、着なくなっていても自分では決断できなかったのが、単に着る着ないだけでなく、コーチングで「カッコイイ大人の男」という目標を見つけてもらったとたん、サクサク手放す気持ちになり、自分でもオドロキ。
なんとゴミ袋に6袋にもなりました。こんなにつめこんでたのか・・・
その量を見た時は「こんなに捨てて大丈夫かな・・・」と一瞬、不安を感じたのですが思い切ってリサイクルショップに売りました。
その後3ヶ月が経っても、失敗だった…などと後悔することは一度もありません。
今では、目当ての服がすぐに取り出せるし、新しい服を買う時には「理想の未来像」をイメージしながら買うようになりました。
クローゼットも気持ちもゆとりがあります。
キラキラになれる理由その2
キッチンにある食材の収納に悩んでいました。
自分でもカゴを買ったり、袋に入れたり、いろいろと工夫していたつもりでしたが、どこになにがあるのか、自分が何を持っているのかも、わからなくなっていました。
スペースがいつもギュウギュウで、買ってきたものも入らないので、隙間に詰め込んでいました。
なにかを取り出したら、別なものが落ちてきたりして、そのたびにイライラ、ウンザリして…
きちんと正しく整理すると、割りばしとか期限切れの乾物とかが、隙間や奥からたくさん出てきて、途中からすごくおかしくなってしまいました。
こんなに短時間で、見違えるようにスッキリさせていただいて、魔法みたいでした。
どこに何があるか分かるし、足りないモノもすぐわかるようになったので、今はストレスゼロです。
キラキラになれる理由その3
昔から今までの仕事服をつめこんでいた8畳ものウォークインクローゼット。
自分でかたづけなきゃ…と思うものの、なんだか薄暗いし、入るたびにイヤーな気持ちになって、手をつけられずにズルズルきてしまった。
仕事のステージを変えよう、と心を決めて、おかたづけを頼みました。
はじめは「こんなにモノを溜めて」と怒られるんじゃないかと思いましたが、今までのガンバリを認めてくれたのと、これからの方向性を一緒に語ったりしているうちに、どんどんヤル気になって、なかなか手放せなかった服も手放す覚悟ができました。
整理して、ハンガーも入れ替えました。ちゃんと収納したら、お店みたいで、気持ちいいスッキリ感!
服とよくわからないモノがゴミ袋に10袋くらい出てきて、こんなに抱えながら頑張ってきたなあ、としみじみしながら、手放しました。
さらにスッキリ、心も軽くなりました。一人では、ここまでできなかったと思います。
今は服のコーディネートもしやすくなったし、クローゼットに入るのもウキウキします。
長い時間、つきあってくれてありがとう。
キラキラになれる理由その4
子どもの頃から、かたづけが苦手でした。1人暮らしの部屋に親が来るたびにため息をつかれるのがつらくて。
自営業になったら、書類や本がすごく増えて、資料をさがすのにめちゃめちゃ時間がかかるようになってしまい、どんどん紙が散らかるようになってしまいました。
頼んだ時は、ワラにもすがる気持ちと、本当にできるのかな…と思いながらのスタートでした。
書類の分け方とかも教えてもらって、仕事のやり方を考えながら、1枚ずつ整理しました。
途中でしんどいなあって思うたびに励ましてもらって、最後まで整理した時には、ものすごく達成感がありました。
引き出しやファイルなどは、すこしずつそろえていくつもりですが、どこに何があるか分かって書類を探す手間や時間がなくなって、サッと仕事に集中できるようになりました。
紙が広がることもありますが、終わったらすぐにキレイな状態に戻せるようになりました。
仕事中も「かたづけはカタをつけること」という言葉が頭をよぎることがあって、そのたびにハッとして、自分にもできる!と自信がわきます。
これがおかたづけの力か! と感じます。
キラキラになれる理由その5
毎日忙しくて、帰ったら「まあいいか」とついつい後回しにしているうち、
家の中の荷物はいつの間にか溜まっていく一方でした。仕事や外出が大好き。生活はそれなりに、充実していたけれど
だんだんと「このままでいいの・・?」という疑問が浮かぶように。もっと自分の内面も磨きたい!と思うようになり、一大決心をして、
お片付けサービスを利用し始めました。
押入れや、キッチンの生活の場を順に整えていくと、
「ここは誰にも見られないし」と
思っていた洗面所も
『一日をスタートする、自分を磨く大切な場所』
というイメージを描けるようになったのです。引き出しの中も、カウンターもスッキリしてお化粧するのが楽しみになりました!
家中が片付き、今はすがすがしく
いつでもどこでも輝ける自分になれたと感じています!