部屋は心を映す鏡。
日々の暮らしこそが、人生をつくります。
「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。
「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。
キラキラになれる理由その3
昔から今までの仕事服をつめこんでいた8畳ものウォークインクローゼット。
自分でかたづけなきゃ…と思うものの、なんだか薄暗いし、入るたびにイヤーな気持ちになって、手をつけられずにズルズルきてしまった。
仕事のステージを変えよう、と心を決めて、おかたづけを頼みました。
はじめは「こんなにモノを溜めて」と怒られるんじゃないかと思いましたが、今までのガンバリを認めてくれたのと、これからの方向性を一緒に語ったりしているうちに、どんどんヤル気になって、なかなか手放せなかった服も手放す覚悟ができました。
整理して、ハンガーも入れ替えました。ちゃんと収納したら、お店みたいで、気持ちいいスッキリ感!
服とよくわからないモノがゴミ袋に10袋くらい出てきて、こんなに抱えながら頑張ってきたなあ、としみじみしながら、手放しました。
さらにスッキリ、心も軽くなりました。一人では、ここまでできなかったと思います。
今は服のコーディネートもしやすくなったし、クローゼットに入るのもウキウキします。
長い時間、つきあってくれてありがとう。