部屋は心を映す鏡。

日々の暮らしこそが、人生をつくります。

 

「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。

「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。



  1. 人生の器の整え方・100日ブログチャレンジ2023
  2. クローゼットを圧倒的にスッキリ見せる、○○○○の選び方。ポイント4つ
 

クローゼットを圧倒的にスッキリ見せる、○○○○の選び方。ポイント4つ

こんにちは、

人生の器を整える・三谷直子です。


人生の器を整える…その時に、いつも身を置く

「環境」

が整っていることって、大事ですよね。


環境を整える、

片づけの世界は、とっても奥深いです。

新しいことへ目を向けたい季節、

人生のステージをあげたいときにこそ、

『片づけ心理学』。


これまで書いてきたコラムの中から、

「あたりまえすぎて、だれも教えてくれない?!

 片づけで、

 ぜったい外せないポイント」

を厳選して、お届けしますね。


今日、お届けするのは、

「クローゼットを圧倒的にスッキリ見せる、○○○○の選び方」


片づけたのに、スッキリ感がいまいち…って時には、ぜひチェックしてください!

 

クローゼットを片付けたら、ぜひ、

 ハンガーをそろえていただくのがおススメです!」


とお話していたら、

「オススメのハンガーはなにですか?」

「何に気をつけて選んだらいいですか?」

とご質問いただきました。

 

…と、言っても、

「好きなものを買ってください」が基本ですが、

もちろん、「なんでもいい、どうでもいい」というわけではありません。

ハンガーを選ぶときのポイント

①見た目が好みで、飽きがこない

 

②それなりに頑丈であること


③薄手のもの(シャツ、ブラウスなど)用と、

 厚手のもの(コートや冬物ジャケットなど)用の2種類を用意する

 

④ハンガー本体の厚みは、クローゼットのサイズにあわせて選ぶ

例えば、木製ハンガーは、ハンガー自体に厚みがあるので、狭いクローゼットでは数が入りません。

狭いクローゼットなら、滑り止めのついた薄手ハンガーや、アルミ素材などの薄いハンガーがおすすめです






クローゼットを片付けたら、

ぜひハンガーもチェックしてみてくださいね。


ハンガーがそろうと、お店のように、スッキリ感がぐーんとアップしますよ!