部屋は心を映す鏡。

日々の暮らしこそが、人生をつくります。

 

「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。

「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。



  1. 人生の器の整え方・100日ブログチャレンジ2023
  2. いろいろ勉強してきたけど、成果がでない人が、変えるべきは行動と〇〇〇。
 

いろいろ勉強してきたけど、成果がでない人が、変えるべきは行動と〇〇〇。

いろいろ勉強してきたけど、成果がでない人が、変えるべきは行動と〇〇〇。
こんにちは、
人生の器を整える・三谷直子です。


方眼ノートをお届けして、3年と少し…

初めまして、のご挨拶のあと、

「方眼ノートってなんですか?」と質問されること、すごく多いんですね。


私は、方眼ノートを

「世界で一番やさしいロジカルシンキング」と呼んでいます。


えっ?


「いろいろ学んできたあなただから、できる」

「ロジカル…とか、ややこしい、私にはムリ」


そう思われますか?


でも、じつは…

私はもともと、ぜんぜんできない、トホホ…な人だったんですよね…


「人生の器」ぜんぜん、整っていませんでした(笑)


今日は、できない人だった三谷が、どんな学びを重ねてきたのか?

そして、方眼ノートを手にして、どう変わったのか?


そんなお話をお届けします。

よろしければ、おつきあいくださいね。


さて、私は…もともと、頭の中があれこれ忙しい人で

シッチャカメッチャカになって「ワーッ!パニック!!」って人だったんです。

ついでにコミュニケーションもヘタクソでした。


そんな私でしたが、自分で

なんとか仕事をして、生活をしていかないといけない。


ホント、うまくできない失敗が多くて、当時の間よりの皆さんには申し訳なかった…。


そんな中、アサーティブトレーニング、NLP、コーチング…といろいろ学んで積み重ねていったんですね。


ファシリテーションを学んだ中で、

「書き出したらいいんだ!」ということをを知りました。

ふせんを使ったブレインストーミングやKJ法を使っていくことで、スッキリする感じを得ることができるようになりました。


じょじょに、

じょじょに、薄い紙を重ねるように…ではあったんですけど、変わっていきました。


この期間の自分の変化は、今、講座をする中でも、

受講生さんの悩みや、どこがネックになっているのか、

すごく理解ができるし、エンパワーできる、つまり勇気を感じてもらえるところになっています。


それでも、そのころ、自分が思っている、

望んでいる成果や結果には、届きませんでした。


後から始めた人がどんどん私を追い越して、成果を出していく。


私がこの世でできることなんて、なにもないのではないか…

って思ったことも1度や2度ではありません。

がんばりの割には報われていない感じがずっと続いて、辛かったものです。


なぜ、そうだったのか?

いま振り返ると…わかるんです。


ふせんに書き出した後、

実際のリアルな世界で、成果を出すための行動に、つなげることができていなかったんですね。


ずっと「これでいいのか、もっと他のやり方があるのでは…?」

って思ったりしていました。


それが今は、

どうなったかというと…


なんと

「ノートを書いたら大丈夫!」

って思えるようになったんですね~


これは、大変革でした。


「どうしよう、

 どうしたらいいんだろう」

  ↓

「ノートを書けば、なんとかなる」



ノートを書いて、これやってみようってアクション・行動をとれるようになりました。


そうすると、ビジネスでいうところのいわゆるPDCAを回せるようになるんですね。

すると…成果の出方が変わりました。



これのなにがそんなに、

すごいのか?


と言うと…

たとえばNLPでは理論やスキルたくさんを教わったのですが、

どうやって実生活、日々の仕事に活かしていくのか? がわかっていなかったんですね。


 そこまで、落とし込めていなかった。


でも、ノートの上でNLPのスキルを使うことで、変化がどんどんスピードアップできたんです。


方眼ノートの世界では、こう言います。


「能力や才能に問題があるのではなく、
 問題は、ノートにあったんです」

そうして方眼ノートを使うことで、

これまでと違うアクションを取れるようになりました。


 行動が変われば、当然、

 結果が変わってくるんですね。


以前には、

「わーっ、どうしようパニック、できることがない…」

そんな時には、

無力感がすごくて、そんなこともできないのかと、ばかにされることがこわくて、

だれにも相談できない、頼れない。

だからこそ、

歯を食いしばってがんばらないといけない…そんな気持ちが強かったんです。


びっくりするかもしれませんが、

当時の写真を見ると…顔の輪郭もちがうんですよね(笑)


今は

「まずノートを書こう」


書くことで見えるし、自分にはできない事柄もわかってしまうから、

いい意味で、あきらめがつくんですね。


だからこそ、相談ができるし、

はやく進むことができるようになりました。


書き出すといい、こうしたらいいって方法や手段って、

世の中にいっぱいあって、それらってもちろん、役に立つんです。


でも、それだけだと私みたいな

「行動につなげることが簡単じゃない」タイプの人は成果を出していけないんですね。


気持ちがスッキリした、だけではなくて、

思考がクリアですっきりしている事は、

クリエイティブなことに使える脳のメモリがあいている、ということ。


方眼ノートメソッドを使えば、

だれでもかんたんに、その状態をつくりだせる。


どんな状態にいても、次の一歩を踏み出すことができる。


大きな一歩を…

と、頭の中だけでアレコレ考えるより、


小さな一歩が、

未来につながる道をつくり出してくれる


…それを実感しています。


「未来はノートで変えられる」


だから、

これまでにいろいろ勉強をしてきた、


でも、いまいち成果が…

って人には、ぜひこの

「世界で一番やさしい、ロジカルシンキング」

を手にして、書いてみていただきたい。


そして、

夢、目標に向けて、楽しく進む仲間が増えたら、なによりうれしいです^^

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今日の写真は…いつも講座でよくとっているポーズ。
右上にある「欲しい成果」つまり、夢、目標、ゴール…に向かうために
大事なのは、現在地から、どんな行動をしていくのか、ですね。