部屋は心を映す鏡。

日々の暮らしこそが、人生をつくります。

 

「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。

「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。



  1. 人生の器の整え方・100日ブログチャレンジ2023
  2. 「心からの本音」を聴き分けるには?「だって、○○○だもの」
 

「心からの本音」を聴き分けるには?「だって、○○○だもの」

「心からの本音」を聴き分けるには?「だって、○○○だもの」

こんにちは!

人生の器を整える・三谷直子です。


「人生の器」って、さまざまありますが、

器をなにで満たすのか?

も大切ですよね。


今日は、2022年8月のメルマガから、

「ほんとに心からの本音」

を聴き分けるポイントについて、お届けします。



「興味あるけど、どうしようかな…」

ってこと、あったりするでしょうか?


じつは、けっこう耳にする言葉なんです。

そんなときって、


・うまくいくかどうか、わからないし…

・お金に見合う価値ある?

・そもそも、私がやるって手を挙げて、大丈夫?


そんなふうに、

頭の中でアレコレ思いめぐらしていたりしますね。

じつは、ここで

「ほんとに心からの本音」

って確信が持てると、チャンスをつかめるんです。


大事なことは、

「それを知っている、

 気にしている時点で、すでに関係がある」


その中でも重要なことは

「興味がある、

 やりたいって思っている」


つまり一言でいうと…

「興味がある、気にしてるって時点で、

 あとは、

 いつするのか?だけ!」



これが

「そっか!」と

わかってくると、



うまくできるかな?

  ↓ が

やればうまくなれるね!



お金にみあう価値ある?

 ↓ が

プロセスそのものから価値を得られるし、

それ以上の価値をつくりだすのは自分



私がやっていいのかな?

 ↓ が

私のためのチャンスだ!



こんな姿勢で、ことに臨んだら、

確信をもって、しかも楽しんで、進んでいけますよね。



じつは、

「興味あるけど、どうしようかな…

 私がやっても大丈夫…?」

って思っていたことが、私にもあったんです。


しかも、

つい3週間前まで!


目にするたびに、

いいなあ、うらやましいなあ、…って思っていたのに、


私がやるって言ったら

そんなことやって…って、バカにされたらどうしよう…


と、アクションをおこせなかったんです。


どれくらいの期間、気にしていたかというと、

なんと、

……

4年!

ながっ…


でも、3週間前に、

「やっぱり

 めっちゃ気になってる!」

って気づく瞬間があって、アクションを起こしたんです。


そしたら…

すごくエネルギーが湧いてくるんですよ。


やりたかったことはもちろん、

他のやればいいのに…と自分に対して思っていたようなことも、

手をつけられるようになってきて、


「ほんとに心からの本音」

を叶えていくすごさ、エネルギーの循環を体感しています。



「ほんとに心からの本音」

を叶えていくのに、

必要なカギが3つあるとしたら


1 本気でほしい、に応える

2 「だってやってみたいんだもの」

3 時は今!


…この3つです。


「だってやってみたいんだもの」

って、子どもみたいですかね(笑)


潜在意識は、

3~5歳くらいの子どもの感覚だ、と言われています。


なので、あなたが

心からの本音に耳をすませば、


「だって、

 そうしたいんだもの」


…って、小さな声で、聞こえるかもしれませんよ。


心から本気で

ほしい、好き、いいなあ…って


大人向けの

もっともらしい理由がつかないことも、あったりします。


でも、

「本気ではほしい」に

本気で応えはじめると、

めちゃめちゃエネルギーが循環しますし、なにより、とても楽しいです。


もし、今、「それ、いいなあ」って思ったら、


時は今、

です。


準備ができてから…

環境が整ってから…

っていう人もいるのですが、


ベストタイミングは

準備が整っているかどうか、関係なくやってきます。


そして、

ふしぎかもしれませんが、

その流れに乗ってみると、風がふいてスイスイ船が進む…

そんな場面もけっこうあったりするのです。



方眼ノートメソッド、

『片づけ心理学』

さまざまな学びと体験をお届けしている私ですが、


今、もし

「興味あるんだけど…」って方、時は今、ですよ^^


ぜひあなたの「心からの本音」に耳を澄ませて、飛び乗ってみてくださいね。

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今日の写真は、石垣島 ホテルのビーチにて。
パラソルの下でくつろぐ…って、なかなかあこがれだったんですけど、自分には優雅すぎでは…??
って謎の遠慮があったのですが、「だって、そうしてみたいんだもん」と心からの本音がつぶやくので(笑)くつろがせていただきました。
17年ぶり?に旅できた石垣島。また、のんびり旅したいです。