部屋は心を映す鏡。

日々の暮らしこそが、人生をつくります。

 

「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。

「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。



  1. 片づけ心理学コラム&ブログ
  2. 【011】うっかりネガティブになっちゃうNG姿勢。集中力のヒミツ③
 

【011】うっかりネガティブになっちゃうNG姿勢。集中力のヒミツ③

【011】うっかりネガティブになっちゃうNG姿勢。集中力のヒミツ③

こんにちは、片づけ心理学(TM)三谷直子です。

 

 

 

先日、スゴ腕の整体セラピストの女性(通称:ゴッドハンド)と話をしていて、

 

集中できない、

イライラする、

気が散ってしまう、

ついネガティブなこと、

マイナスなことを考えてしまう…

 

…そういった人たちには、共通点がある、という話になりました。

 

それを聴いて、

「おおーなるほど!」

と、

膝を打ちました。


これは、知っておくと、

「うっかりネガティブ」を防ぐのに役立ちます。


今日は、そんなお話をさせていただきますね。



集中できない、
ついうっかりネガティブな状態になってしまう…
そんな人たちの共通点。

それは… 

 

「みんな、姿勢が悪いんです!」


と、ゴッドハンド。

「あんなふうに背中を丸めてたら、
 そりゃ、ネガティブになっちゃいますよ~」

 

 

・猫背で、肩が丸まってしまいがちになる

  ↓ 

・体が丸まっていると、目線が下に落ちる

  ↓

・目線が下に落ちると、くらーい方を考えがち


姿勢と、感情はつながっている、
と言われていますが、
たしかに、思考力にも関わりますね。


・あちこちがねじれていると、そこに滞りができる 

 

つまり… 

いろんなものが「詰まる」のだそうです。

 

エネルギーというと

「目に見えないものだから、よくわからない…?」と、

首をかしげる方もいるかもしれませんが、

 

血流や、

老廃物や、 筋肉のねじれ…と考えると、想像しやすいかと思います。


体の流れが滞ると、

集中力が発揮しづらい。

 

私たちの心、精神状態と、 

身体の形、健康状態というのは、

非常に強く関係しています。



お腹が痛い、頭が痛い…と、 

どこかに不調があると、

そこが気になってしまって、

なかなかポジティブな気持ちにはなれません。


一方で、

集中しやすい体は、

 

すーっと滞りなくスムーズに 

エネルギーが流れやすい状態です。

 

「集中できないなあ」

「なんだか、やる気がでないなあ」
そんな時は、すぐできる方法として、
背筋を伸ばして座り直してみると、いいかもしれませんね。

 

目線を上に上げる、というのも効果的で、

しかもすぐできるカンタンな方法です。

 

質の良い集中力を発揮するには、

体調と姿勢を整えることも、大きな効果がありますよ!


(初出:2020年2月21日/再編集2020年6月8日)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モヤモヤ→アクションできる自分になれる90分講座

【オンライン】ヒラメキ→アクションできる1枚・10分「10min FOCUS Mapping」

サクッと動ける私になりたい、行動力を上げたいという方は、ぜひ!

 

 

「思考の整理ができていなくて…」という方にオススメ!

【オンライン】思考の整理・方眼ノート1DAYベーシック講座

6時間かけて、しっかり学んでもらえます。

演習も充実していますよ

 

 

 

©Bijou Organize Inc.,MitaniNaoko 複製転載はご遠慮ください/ご紹介くださる場合は、このページのリンクを貼る等の方法でお願いいたします