部屋は心を映す鏡。

日々の暮らしこそが、人生をつくります。

 

「片づけられない女」だった私だからこそ、「できない心のクセ」に片づけでアプローチすることに決めました。

「こんな自分になりたい!」と未来がイメージできた時、瞳がパッと輝くのです。



  1. 人生の器の整え方・100日ブログチャレンジ2023
  2. 自分のごきげんを自分でとれる、魔法の言葉は「〇〇〇〇〇」
 

自分のごきげんを自分でとれる、魔法の言葉は「〇〇〇〇〇」

自分のごきげんを自分でとれる、魔法の言葉は「〇〇〇〇〇」

こんにちは!

人生の器を整える・三谷直子です。


メルマガ・ブログでは自分らしく生きるための

「人生の器の整え方」をお届けしますね。


「ストレス、イライラが限界…

 よくないことを

 やったり言ったり、してしまいそう!!!」


そんな時って、あるでしょうか?


働く女性に限らず、

多くの方にとって、

「自分のごきげんを自分でとれる」

って、大切なテーマですよね。


だって、イライラしても、

ごきげんでも、一日は24時間。

ごきげんな時間が多い方が、断然いい!!


そんな時に、ストレス値を軽ーくしてくれる魔法の言葉があるんです。



こんなときに思い出すのは、

「ゴールドの蜜柑」

をおすそ分けいただいた時のエピソードです。


それは、

2020年の初夏。

世界中でコロナ禍が拡大して、いったいどうなるの?

という未曽有の状況の頃…


「愛南ゴールド」

のおすそ分けをいただきました。


両手に余るくらいに大きな、

ゴールドカラーの柑橘です。


くださった方は、

「コロナ支援で、ひと箱買ったから」。


あの頃、

飲食店に出荷するはずだったものが、行き場を失ってしまって、

それらの食品・作物を購入するためのSNSグループが立ち上がって、盛況でした。


届いた箱の中には、

"○○さん、ありがとう"と、

手書きの文章があったそうで、


「こんなにおいしい蜜柑をいただいて、

 こんなにお礼を言ってもらって、

 こっちこそ、ありがとう、ですよね」


と、おっしゃってました。


そして…


こういう

やりとりひとつひとつに、

「人の体温」を感じられるのは、

人と直接会うことが減ったからかも…


ふだんだったら、

なかなか無いことですね。


…と、そんな話をしました。



 ありがたい

 =有り難い


めったに無いこと、

なかなか無いこと、の意味。



「ありがとう」

と言える時って、心にゆとりがあるとき…なんですよね。


イライラ、ストレスを感じているときは、

なかなか言えなかったりしすよね。


「自分で自分のごきげんをとる」


そのために

大事なことは…

「言葉でスイッチを入れる」。


その中でも、

重要なのが

「ありがとう」

なんです。


つまり、

「私たちの気分は、

 自分が口にした言葉に引っ張られるので、

 「ありがとう」

 って言ってみると、心にゆとりが生まれてくる」



「ありがとう」

には、不思議な力がある! …と昔からいわれています。


「ありがとう」 と声をかけた水、


「ばかやろう」 と声をかけた水、


…「ありがとう」の水は、

キレイな六角形の結晶をつくるのに、


「ばかやろう」の水は、

結晶の形が崩れてしまった…


…という実験の結果は、有名な話です。



声に出してみると、

「ありがとう」

って、やさしい響きですよね。


私たちの体の大部分は、

水。


イライラ、ストレスを感じた時ほど、

「ありがとう」

を意識して、たくさん声にしたいものですね。